こんにちは、札幌パソコンサポート代表の平山です。パソコン購入時によくある最大の勘違い、間違い、ミスについて、ここでご紹介しておきますね。

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Micorosoft Office(ワード・エクセル等の詰め合わせセット)は、必ず付いてくるわけではありません。

最近、ご自分でパソコンを購入されたお客様より、「ワード・エクセルが使えないのだけれど…」といったご相談が少し増えています。購入後の使用開始の手続きがうまく出来ない、という場合もあれば、より深刻なケースとして、「そもそもワード・エクセルのセット(Micorosoft Office)を購入していなかった」という例が挙げられます。これが結構多いんですね。

10年ほど前までは、パソコンを販売する際はOffice製品を必ずセットにして売る、という風潮があったように思いますが、その後デフレや不景気が長くなるにつれ、パソコンの販売価格を抑える代わりにOfficeは付属させない、といった売り方も当たり前になってきたように思います。

その結果、「パソコンを買えば必ず入っているもの」と思っている購入者の方が、10年ぶりに新しいパソコンを買ってみたら、Officeが付いていなかった!という間違いが起こりやすくなっているわけですね。

書類作成よりもインターネット利用の方がパソコンの用途として重要性が増した結果、オフィスソフト無しで販売されるパソコンもまた、増えてきたように思われます。

Officeが付属しているかどうかで、パソコンの購入価格が2~3万円ほど変わります。安いパソコンには付いていない場合が多いです。

Micorosoft Office(マイクロソフトオフィス)の最新版は、セットの中身にもよりますが、市価で30,000円前後であることが多いです。パソコンとのセット販売で多少は安くなる傾向がありますが、それでもこれを省くことでパソコンの値段が大幅に安くなります。

そのせいで「安いパソコンを見つけた!やった!」と思って内容をよく確認せずにパソコンを買ったはいいが、Microsoft Officeが付いていなかった、あるいはオフィスはオフィスでも、中国製の類似ソフトだった、と言う間違いや勘違いが、よく起こるようです。

参考)パソコン販売会などでMicorosoft Officeの有無を確認する際の注意点
パソコンの販売会などで質問する際は、販売員が「(本家とは別の)オフィスソフトなら付いてますよ!」という紛らわしい回答をするケースがありますので、「マイクロソフトオフィスは付いているのか」と固有名詞を強調して質問した方が、確実かもしれません

オフィスソフトは後から買い足しても大丈夫です。ただし、使えるようにする手続きは少し複雑です。

パソコン購入時に付属していなかった場合でも、後から新規ライセンスを買い足せば大丈夫です。電器店やパソコン専門店、またはインターネットで購入可能です。実際には、ライセンスキーという暗号文が記載された、小さなカードを買うことになります。ネット購入した場合は、ライセンスキーそのものを送られてくる場合もあります。昔と違って、CD-ROMなどを収めたパッケージで売っているわけではありませんので、お店で探す際はご注意下さい。

そのカードやライセンスキーを使って、インターネット経由でパソコンにMicorosoft Officeを導入する(インストール)するわけですが、事前にMicorosoft社にアカウント登録が必要であったりと、なかなか複雑な手順が必要になってきます。
良く分からないまま適当に進めてしまって、パスワードなどが分からなくなって後からやり直しも出来ない!どうしよう!という失敗のご相談も当店にはよく寄せられます。3万円ほどの費用が掛かっていますので、必ず重要な情報はメモを取りながら、慎重に作業を行いましょう。

古いパソコンに付属していたOfficeは、普通は、使い回しが出来ません。

買い替え前の古いパソコンについていた、古いMicorosoft Office(2010年版や2013年版など)を再利用したい、というご要望もよく伺いますが、基本的に古いパソコンの購入時に一緒に付いてきたものは「OEM版」や「DSP版」と呼ばれる、「購入時のパソコンとセットでのみ使えるソフト」に当たり、他のパソコンには流用できない可能性が非常に高いです。

パソコンとセットでなく、Micorosoft Officeのみを独立して購入したものであればその心配はありませんが、ご自身でよく違いが分からないままOEM版を不正に流用しようとすると、それは問題です。

それほど書類作成などの使用頻度が高くないのなら、無料の類似品で間に合わせてはいかがでしょうか。

パソコン購入時に付属していなかった、以前のパソコンに付属のものも使えない、新しく購入するには高すぎる、といった場合は、ではどうするのが良いかというと、無料で配布されている、類似のフリーソフトウェアを使用するのがお勧めです。

無料とは言っても、性能として一般ご家庭レベルで必要な機能はほぼ備えていますし、既存のワードやエクセルのデータを開いて修正したり印刷することもできますし(互換性がある)、なにより合法です。

無料のオフィスソフトウェアについての説明などについては、過去記事をご覧ください。

やり方が分からない場合は、お問合せください。出張サポートいたします。

Micorosoft Officeの購入方法が分からない、パソコンへの導入方法が分からない、Micorosoftアカウントの登録が出来ない、そもそもパソコンにOfficeが入っているのかどうかが分からない、フリーのオフィスソフトが欲しいがやり方が分からないなど、お手伝いが必要な方は当店までお問合せください。

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